JO1のボーカルパート2 金城・河野・與那城の違い (敬称略)

こちらはあくまで私の思い込みの世界です。気に障ったらごめんね。

 また敬称略も失礼します。

 

 

前回の純喜くんの後に次誰書こうかな、となるとやはり與那城奨。

推しですよ。私の。推し推し推し推し!!!

推しなので書くこと一杯過ぎてかけん!

たぶん書き始めたら一晩かかるね。

読む方だって相当気合がいるはず。

 

いや、書きたいんですよ。もうこう書いてる間に次々湧いてくる言葉たち。

でも、私も大人ですからね。冷静に書きたいものです。

キリッ!

 

やっぱ無理。

最後にします・・・。

 

ということで、ゆるくメインボーカル3人の比較から入ろうと思います。

碧海くんについては次でもっと語ります。だっていろいろあるもん。

 

比較ということで、同じフレーズを歌ったtiktokの動画をピックアップ。

 

まず前回の”魔法の絨毯”純喜バージョンの復習。

#歌ってみた #うた #魔法の絨毯 #JO1 #河野純喜 | TikTok

 

そして與那城バージョン。

www.tiktok.com

 

前回言ったように、私には純喜くんの歌を聴くと魔法の絨毯に乗った青年が見える。

喜びとときめきと繊細さを感じる。

 

それに対して與那城バージョン。

どうですか。

 

私には生活感が感じられるのです。

6畳一間の洗濯物が干してあるような質素な部屋が浮かんでくるんです。

この物語を紡いでいるまさに

”お金もないし 力もないし 地位も名誉もない”

ほんとうに何もない青年が自分の無力さと生活の雑事に飲み込まれそうになりながらも探し当てた愛しい人に、自分にその価値があるのかどうかわからないけれど、それでもどうかそばにいて欲しいと願う。

その風景が、気持ちが、暮らしている実在の世界のリアリティさを持って伝わってくる。

でもその願いもかなわないかもしれない、とちょっとどこか感じているようなせつなさもどこかに潜んでいる。

 

なんでしょうね。

あの”なんくるないさ”精神の体格の良い美丈夫である奨くんから伝わる、このせつなさ。

推しひいきを除いても、奨くんは優れた語り部であると思います。

 

そして純喜くんと奨くんのコラボ。

この二人の相性、めちゃくちゃいいですよね。

空を飛ぶような純喜くんの声と、地にしっかりと根ざしている奨くんの声。

華やかさと温かさ。繊細さとぬくもり。

反対に見えるけれど調和がとれている。TVでコラボしているときもお互い補いあっているのがよくわかる。

2人の歌声が重なった時、その音の響きに頭が呼応してしびれるような感覚があります。

もっともっと聴きたいと思っちゃいますね。

www.tiktok.com

 

 

さてさて話は戻って、もしメインボーカルの一人である碧海が”魔法の絨毯”を歌ったら。

残念ながら碧海くんの歌ってる”魔法の絨毯”がなくて、ここからは私の想像になります。

想像が苦手な方はここでストップしてね。

 

私の趣味の一つは自分の脳内で好きな歌い手さんに好きな曲を歌ってもらうこと。

今回も碧海くんに歌ってもらいました。

参考資料として、碧海くんのtiktokの歌声を置いとくね。

これを聴いてから読んでみてください。

www.tiktok.com

いつも碧海くんの歌を聴くと、”彼自身”を感じるんですね。

 

純喜くんが物語の主人公を演じる

奨くんは物語を語る

 

それに対して碧海くんの歌を聴くと素の彼の一部分にスッと触れる、そう感じるんです。(あくまでも私の感覚ですよ。)

 

中に秘めた熱い心、優しさ、さみしさ。

 

この曲もそれが伝わるような歌い方をするんじゃないかと思います。

”君のこと 離したくないんだ”

の歌詞がもう彼自身に言われているかのように迫ってきそう。

”魔法の絨毯に乗って”

の”て”の音がちょっとせつなく、”迎えに行くよ”の降りてくる音がちょっと後ノリで。

そんなふうに歌われたら

 

いや、もう守りたい。絶対私が守る。

君の不安もさびしさも、全部私が払いのけてやる。

なんならマネーも・・。*

 

と、思っちゃいそう。

 

おっとおしゃべりが過ぎました。

夜もだいぶふけてきたので、碧海くんの歌声についてはまた次回。

 

Youtubeコンテンツ ”Hi JO1”EP25 JO1品位チェックの碧海くんの吸金鬼のセリフより